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即行で決断を促す「希少性の原理」

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人は、今その時しか手に入らないものや、
その場所でしか手に入らないものに惹かれてしまいます。

 

自分の守備範囲でないものでも、「限定」という言葉を目にすれば、
その時、その場で足を止めてしまうものです。

 

初回限定や期間限定、数量限定などに惹かれる心理を
「希少性の原理」または「限定性の原理」と呼びます。

 

この「限定」という言葉は、様々なマーケットで使われており効果も絶大です。

 

と言いたいところですが、
現在の消費者は慣れてしまっているいるのかもしれません。

 

ただ、絶妙なタイミングと、正当な根拠があれば、
この心理テクニックは、その有用性を発揮するでしょう。

 

では、なぜ人は希少性に惹かれるのでしょうか。
理由は簡単です。提供される商品やサービスが限られているからです。

 

その物が希少であればあるほど、価値が高くなっていきます。

 

金とかプラチナを同じです。銀とか銅に比べると各段に数が少ないため、
希少なものとなり、価格も高くなるのです。

 

食材では、ウナギやキャビアはなぜ高いのでしょうか。
これも単に数が少ないからであり、
美味しいからではありませんし、
栄養価も特別なものはありません。

 

ただ、今ではウナギもキャビアも、
養殖が盛んに行われているので、生産される数が少ないからではなく、
これまでの高級なイメージをそのまま引き継いでいるのです。

 

希少性・限定性と言いつつも、
ただ闇雲に希少性・限定性をもたせれば良いというわけではありません。

 

本日限りでなく、これからもずっと販売する予定があるのに、
「あと5時間ですべて終了です」
なんて張り紙を付けるのは、消費者に失礼です。

 

この辺も、消費者はうすうす気づいていますけど(笑)。

 

限定性には、
①「期間の限定性」、②「数の限定性」、③「特典の限定性」
の3つが挙げられます。

 

中でも、
①「期間の限定性」は効き目があります。
ある時を境に商品やサービスが、2度と手に入らなくなるからです。
「今日と明日の2日間限定」なんて、よく目にします。

 

②「数の限定性」もセールスレターで見かけます。
化粧品のトライアルなどでサンプル品を「100個限定」と言って、
宣伝しています。

 

これから、特に注目して応用すべきなのが、
③「特典の限定性」です。

 

これはネットビジネスでは頻繁に使われ、
マーケター自身が「独自特典」に限定性を持たせる手法です。

 

独自特典とは、
「私の紹介で商品を購入すると、オリジナル特典を差し上げます」
と言って、独自に作ったコンテンツをおまけに付ける
という手法のことです。

 

この独自特典に希少性をもたせた上で、
「この商品をご購入した方で、先着50名様にこの特典を差し上げます」
というように紹介するわけです。

 

たとえ、商品の販売ページで、「限定」を示すキャッチコピーがなくても、
あなたのサイトから購入するメリットを提示できますので、
ここぞとばかりに成約率を上げることができるのです。

 

ここで、限定性に対して正当な根拠を示すことができれば完璧です。

 

マーケター自身で、販売のシナリオを構成できるという点で
大きな収益を見込める戦略です。

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